こんにちは。ゆきとんです!
12月になり少しずつ寒さが深まってきました。朝は、車のフロントガラスの氷を解かすことからスタートです。
澄んだ空気が気持ちよく、焚き火には最高の時期になりました。千葉県で今年最後のソロキャンプを行った時のお話です。今回も購入したギアを試してきました。
よかったら最後まで見てください!
持参したキャンプグッズ
荷物は車で移動のためコンパクトさをあまり意識せずに選びました。
- テント YOKA TIPI
- タープ Soomloomペンタタープ 3.8×3.9m
- コット ヘリノックス アウトドア コットワン コンバーチブル
- 寝袋 ナンガ オーロラ900DXロング
- マット WAQ キャンプマット 8cm
- 椅子 DOD タキビチェア
- テーブル キャンピングムーン フィールドラック
- 焚き火台 solotour 焚き火台 コンパクト 直径42cm
設営完了
とりあえず設営完了!
『YOKA TIPI』と『Soomloomペンタタープ 3.8×3.9m』を組み合わせてみましたが色味が合わないですね!
タープ下で焚き火をしたかったのでポリコットンのタープにして、同じ緑系の色なので合うかなと思いましたが微妙でした。
小川張りにしましたがポールの長さが短かったためテントの上部に接触してしまいました。あまりカッコよくないですが、まあいいでしょう。
タープ下の配置はこんな感じです!チェアーに座ったまま届く所にいろいろ配置しました。
椅子に座って見える景色はこんな感じです。
新しく購入した『solotour焚き火台』に初火入れをしていきます!!
コンパクトでコスパが良い焚き火台を探している方には、おすすめできる焚き火台です。
【solotour焚き火台】について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ!
新しく購入した火バサミ『野良ばさみLT』も使っていきます。
コンパクトになって無骨な火バサミを探している方にはおすすめです。
【野良ばさみ】について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ!
酒の肴を作っていく
設営が終わるといい時間になっていたので昼食は食べずに夕呑みの準備をしていきます。
今回は、豚バラブロックを購入して豚バラ祭りにしました。『蒸し豚』と『焼き豚』を調理して、待っている間に『鶏ハツ』を焼いていきます。
蒸し豚調理
戦闘飯盒2型を使って蒸し豚を作っていきます。
材料
- 豚バラブロック 300~400g(戦闘飯盒に入る分量)
- 生姜 10g
- 長ネギの頭 適量
- 塩 小さじ1
- 酒 大さじ1
作り方
- 戦闘飯盒2型本体に水をたっぷり入れる。(水が無くなると空焚きになってしまうので注意してください)
- 生姜をスライスする。
- 長ネギを飯盒に入る大きさに適当に切る。
- 豚バラに塩を刷り込む。
- 飯盒の中蓋に豚バラとネギと生姜を入れてお酒を掛ける。
- 飯盒本体に中蓋をセットして中火で水を沸かす。
- 沸騰したら外蓋をして弱火から中火の間位で40分蒸して出来上がり。
- 蒸し豚を切って、薬味やタレを付けて食べる。
※気を付ける所は本体の水が無くならないように注意することです。
出来上がった後の出汁は豚の旨味が出ているのでスープなどに使うのがおすすめです!
出来上がり!!
蒸し豚切っていきます。
薬味は白髪ねぎとキムチ、塩だれとネギポン酢とコチジャンをお好みで付けてサンチュに巻いて食べました!
シットリもちもちして絶品でした!!
焼き豚調理
焚き火台の一番上の段に網ゴトクを設置しじっくりあぶり焼きしました。
これについては調理法も特になく、塩コショウをしてあぶり焼きするだけです!
豚バラブロックの油がポタポタとしたたり落ちて炎が上がりますが、じっくりあぶっていきます!
この焚き火台はあびり調理に適していると思いました。
盛り付けて出来上がり、薬味やタレなどは蒸し豚と一緒です!
焼き豚は香ばしく、表面がカリッとした食感で美味しかったです!!
合間に焼いた鶏ハツもふかふかで最高でした!!お酒がすすみます!
千葉県は関東でも比較的暖かくて大型のウインドスクリーンを設置すると暖かく過ごせました。
酒を飲んで、美味しい料理を食べて、自然に癒されるキャンプは最高ですね!!
朝の様子
朝は8時までゆっくり寝ていました。朝のテント内の気温は 4℃位でした。
朝食は簡単に済ませたいので、昨日残った蒸し豚と卵を焼き、カップラーメンと一緒に食べて終わりです。
まとめ
今年最後のキャンプになりました。12月でもあまり寒さを感じずに最高のキャンプとなりました。
次回は年明けに薪ストーブをINしてソロキャンプをしたいと考えています。
良かったらまた覗いて見てください!
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