こんにちは。ゆきとんです!
尾上製作所(ONOE)の『火消しつぼになる七輪 HS-250』を購入しましたのでレビューいたします。
普通の七輪は趣があって良いのですが重量があるのと炭の片づけなど面倒だと感じていました。
そんな時にこの商品を見つけました。名前の通り七輪としても使えて、火消しつぼにもなるとは一石二鳥です。キャンプで使用するのも良し、自宅のベランダなどで普段使いしても良いと思います。
【火消しつぼになる七輪】紹介
箱を開封していきます。
箱を開けると内容物はこんな感じです。
本体、中子、フタ、網、五徳が入っています。
五徳には網のずれ防止のために突起が付いています。
取っ手を立てるとフタが下に押し付けられて、しっかりロックされます。火消しつぼとして使い際はこのように使用します。
製品スペック
製品サイズ | (約)幅250 × 奥行250 × 高さ240mm |
網サイズ | 直径240mm |
重量 | (約)1.5kg |
素材 | 亜鉛メッキ鋼板 |
炭おこし
早速ベランダで使用して見みました。地面に直置きでは熱くなるためキャンプ用のアイアンテーブルを使用しました。
下側には空気調整扉があります。炭をおこす際は扉を全開にしておきます。
いい感じに炭がおこったので扉を閉じました。
準備万端です。
食材を焼いていく
いろいろ食材を準備したので焼いていきます。
まずはハマグリ、椎茸、万願寺唐辛子
ハマグリがいい感じで焼けました。
イカも焼いていきます。
お肉も焼いていきます。
炭の種類にもよると思いますが火力は強めなので調整扉は閉めっぱなしでした。
お肉も上手に焼けました。
秋が旬の食材さんまも焼いていきます。
さんまは頭と尻尾が少しはみ出る大きさです。焼き位置の調整が必要です。
さんまも美味しそうに焼けました。
後片付け・火消し
火消しつぼにもなるため残った炭を消していきます。五徳を一緒に仕舞う時は突起を下に向けて入れます。
片付けの際は下側にある空気調整扉を閉じて、フタをロックするだけです。
取っ手を立てると自然とフタがロックされます。
2時間放置して見てみると完全に消火されており、七輪も冷めていました。
消し炭は次回そのまま使用できます。七輪に入れたままで無駄にならないのが良いですね。
良かった所
- 普通の七輪より軽量で運びやすい。
- 片づけが楽ちんで消火と炭の保管場所にも利用できる。
- 1~3人くらい使用できる大きさ。一人でベランダでチビチビ炭焼きするのに持ってこい。
- 頑丈で使用後に歪みなし。
- キャンプでは焚き火にも使えそう。
気になった所
- Amazonレビューでは脚がガタつくと言う人が多かった。(私の購入品は問題なし)
- 機密性にも個体差があり消火までの時間はまちまち。
- ノーマルな七輪ほどの趣はない。
まとめ
今回、尾上製作所(ONOE)の『火消しつぼになる七輪 HS-250』を使用してみた結果は最高でした!!
手軽に炭火焼き料理が楽しめるため自宅でのベランダ呑みで活躍してくれそうです。
早速、使い捨て焼き網10枚セットも購入し使い倒したいと思います。
次回は焼き鳥やろうと思いま~す!!
尾上製作所(ONOE)の『火消しつぼになる七輪 HS-250』の購入をご検討されている方はこちらをどうぞ!
網の掃除も面倒なので使い捨ての焼き網があると便利です。こちらもおすすめです!
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