『相葉マナブ 釜ー1グランプリ』に憧れて羽釜購入!新米ご飯を炊く!

釜飯
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こんにちは。ゆきとんです!

皆さん、私たちの主食のご飯をより美味しく食べたいと思いませんか?
今回炊飯器よりも美味しくご飯が炊ける羽釜を紹介いたします。

私、最近日曜の夕方はTV朝日系の『相葉マナブ』を良く見ています。嵐の相葉くんと仲間達が、全国のいろんな所に行って旬な食材を料理して食べるバラエティー番組です。その『相葉マナブ』で私が大好きなコーナーが『釜-1 グランプリ』です!!

視聴者さんが考案した釜めしを食べ比べて、美味しかった釜めしが勝ち進んでいくコーナーです。その釜めしを炊いているのが羽釜です。カマドに薪を入れ、炊き上げる羽釜の釜めしはよだれが出るほど美味しそうです。

初心者の方でも簡単に羽釜で炊飯できるように解説していますので、美味しいご飯を食べたい方は、是非参考にしてください。

購入品紹介

という訳でネットを検索していると見つけました!
購入したのがこちら

ウルシヤマ金属工業 釜飯 ご飯窯 3合 ガス火専用 アルミ製 日本製 謹製 釜炊き三昧 になります!!

2合炊きと悩んだのですが大きい方がよいだろうということで3合炊きになりました。5号炊きは大きすぎて、キャンプに持って行きにくいだろうと初めから眼中にありません。

ユニフレームのキャンプ羽釜も持ち手があり、良さそうでしたが金額的に少し高かったため ウルシヤマ金属工業製を選びました。

我が家は、4人家族ですが私は夕食時にご飯を食べずに晩酌します。飲んだついでに釜めしを作っても3合炊きで足りるだろうと思いました。

釜の部分はアルミ製になり、大きさの割に軽いです。蓋は、ステンレス製となりずっしりと重みがあります。蓋が重いおかげでほど良く圧力がかかり、ご飯をふっくら炊き上げるそうです。

釜の内側には、水の分量がわかるように水位線が付けられています。

釜を乗せるためのカマドも付属しています。熱を無駄なく効率的に釜に伝え、コンロ周りの汚れを防ぐための「拭きこぼれ受け」も付いており、後片付けも簡単になります。中々良く考えられていると思いました。

羽釜でご飯を炊く手順

  1. お米を洗う。
  2. お米に水を浸して、2時間浸水させる。(お急ぎの場合は夏場30分、冬場1時間)
  3. 羽釜に浸水させたお米とお米の量に合わせた水を入れる。
  4. ガスコンロの五徳の上にカマドを置き、羽釜を乗せる。蓋をして中火で加熱を開始する。
  5. 沸騰したら(吹きこぼれたり、蓋がカタカタと動き始めたら)、弱火にし、お米の量に合わせた時間加熱する。 (1合 約5分~7分、 2合 約6分~8分、 3合 約7分~9分、 4合 約8分~10分、 5合 約9分~11分)
  6. 火を止めて約15分蒸らす。
  7. 出来上がり。茶碗によそって食べる。

準備

今回、炊くお米は妻が近所の方からもらってきた新米です!ありがとうございます!! 産地はどこか聞いたけれども忘れてしまったそうです~!?

本日は、私と妻の昼食のご飯を炊きます。プラスで息子が塩おむすびをリクエストしたため、お米を2合炊くことにしました。
まず、お米を洗って水を切ります。

その後は、水にしばらく浸しておきます。(説明書には、「2時間浸水させる。お急ぎの場合は夏場30分、冬場1時間」と記載があります。)私は今回、30分浸水しました。お腹が空いて、2時間待てませんでした。

水を吸ったお米が白っぽくなります。

いよいよ、釜に入れて炊いていきます。

羽釜で炊いていく

羽釜に浸水したお米と計量した水を入れて炊いていきます。新米の場合は、入れる水の量は少なめで良いそうです。(お米自体がみずみずしいため)また、水と一緒に氷を入れることで沸騰するまでの時間がゆっくりとなり、ご飯の甘みが増すと言われています。氷を入れた分の水分も減らして炊きます。

蓋をして、中火で加熱し始めます。今回は、カセットガスコンロで炊きました。

加熱を始めて10分しないくらいで、釜の中が沸騰し始めました。予想よりも早く沸騰して拭きこぼれてきました。ステンレス製の蓋は、沸騰して拭きこぼれてくると「カタカタカタ・・・」と音を鳴らして教えてくれます。その音が鳴ったら、弱火にするサインです。とても簡単です!

その後は、2合なら約7分炊いて、約15分蒸らしたら出来上がりです!

完成

15分の蒸らしが終わり出来上がりました!

美味しそう!!

お米がツヤツヤ光り輝いて立ってます!炊き立てのご飯の香りが部屋いっぱいに広がりました。

お釜の下まで混ぜてみましたが、オコゲはできていませんでした。残念!

実食

ご飯のおかずは、さばのみりん干しと豚汁になります。

あ~!!日本人に生まれてよかったと思える瞬間です。
それでは、いただきま~す!!

新米だからなのか?羽釜で炊いたからなのか?わかりませんがいつも炊飯器で炊いて食べるご飯よりも粘り気が強くモチモチです! 甘みも強いです! このご飯だとおかずがなくても、いつまでも食べ続けられる気がします! 美味しいご飯が一番のごちそうだと思いました。

妻もモチモチご飯に驚いていました。よかったです!!
あっという間に完食しました。

ごちそうさまでした。

後片付け・まとめ

食べた後は、結構釜にご飯がこびりついて洗うのが大変した。水に浸して柔らかくなってから洗うと良いと思います。テフロン加工などされていると洗いやすかったんですが残念。

ご飯の美味しさを再確認でき、大成功でした!
お米の美味しさがワンランクアップしますよ!!皆様もよかったら羽釜で炊飯してみてください。

後で調べてわかったことなんですが、羽釜のサイズは大き目を使った方が美味しくご飯が炊けるそうです。2~3合を炊く場合は5合炊きの羽釜を使った方が美味しく炊けるということです。釜めしを作る際は具も入りますから5合炊きでもよかったかなと思っています。3合炊きをキャンプ用にして5合炊きを買ってしまうかもしれませ~ん!

次回は、羽釜で釜めしを作りたいと思いま~す!!

こちらは、5合炊きになります。

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