アイキャッチ画像出典：JHQ
こんにちは。ゆきとんです！
大人気な『JHQマルチグリドル』ですが、2023年2月18日に『２９ｃｍ 深型ディープタイプ』が発売されました！
ディープタイプは、付属品が従来品とは異なりケースや木製グリップ（取っ手）なども付属されることになりました。これは嬉しいですね。
2023年2月26日現在予約販売となってます。早速、私も正規品を予約しましたが、まだ手元に届いていません。
そんなわけで今回は『JHQ鉄板マルチグリドル ディープ２９ｃｍ』（深型）と『JHQ鉄板マルチグリドル フラット３３ｃｍ』（従来品）のスペックを比較して行きたいと思います。実物が手元に届きましたら使用感もレビューいたします。
購入を検討されている方は是非参考にしてみてください！
スペック比較
| ディープ２９ｃｍ（深型） | フラット３３ｃｍ（従来品） | |
| 本体サイズ | 約35ｃｍ（持ち手を含む長さ）×約29ｃｍ×約6ｃｍ（持ち手を含む高さ） | 約40ｃｍ（持ち手を含む長さ）×約33ｃｍ |
| 厚さ | 約4ｍｍ | 約4ｍｍ |
| 深さ | 約4ｃｍ | 約2ｃｍ |
| 重量 | 約750ｇ | 約1kg |
| 素材 | アルミニウム合金 | アルミニウム合金 |
| コーティング | イノーブルコーティング | イノーブルコーティング |
| 付属品 | 木製グリップ、鍋敷き、収納ケース | シリコンミトン（赤2個） |
| 対応熱源 | ガス、IH調理機、直火、炭火、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター | ガス、IH調理機、直火、炭火、ラジエントヒーター、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター |
２９ｃｍディープタイプ（深型）は外周が小さくなりましたが、中央部の窪みが約４ｃｍとなり、３３ｃｍフラットタイプ（従来品）と同様の約１Lの水分が入ります。鍋料理など水分が多い調理も吹きこぼれにくくなっています。
３３ｃｍフラットタイプ（従来品）
２９ｃｍディープタイプ（深型）
対応熱源はどちらも同じになります。IH調理器をはじめ、様々な熱源に対応しています。
重量は２９ｃｍディープタイプ（深型）が約７２０ｇとなっており、３３ｃｍフラットタイプ（従来品）の約１ｋｇよりも軽量です。
本体裏の溝は２９ｃｍディープタイプ（深型）は１２個に増えて、様々な五徳にフィットします。
付属品
２９ｃｍディープタイプ（深型）
- 木製グリップ
- 鍋敷き
- 収納ケース
ケースやグリップが付属されるのは嬉しいですね。
３３ｃｍフラットタイプ（従来品）
- シリコンミトン（赤２個）
３３ｃｍフラットタイプ（従来品）はシリコンミトンのみとなります。
まとめ
２９ｃｍディープタイプ（深型）は、外径が小さくなり深さが増しましたが軽量で正に改良版と言った感じです！ケースや木製グリップなどが最初から付属してくるのもうれしい限りです！
その分値段が上がっていますが、ケースなどを別で購入することを考えると妥当だと思います。
深型になったため鍋料理など水分が多い調理も吹きこぼれにくくなっており、料理によって使い分けて行きたいと思います。
早速、私も予約しました。手元に届きましたらいろいろ料理を作ってレビューしたいと思いますので、また覗いて見てください！
２９ｃｍディープタイプ（深型）の購入をご検討中の方はこちらをどうぞ！
３３ｃｍフラットタイプ（従来品）の購入をご検討中の方はこちらをどうぞ！
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