こんにちは。ゆきとんです!
ブログやSNSをされている方なら、料理を作った時に写真を撮る機会も多いと思います。
私もブログを始めて出来上がった料理や調理途中の様子を写真にする機会が増えました。写真映えするために何が必要かと考えると美味しそうな料理はもちろんですが美味しそうに見せる器などが重要だと思うようになりました。
アルテレニョのナチュラルカッティングボードは天然のオリーブウッドを使用したまな板で、出来上がった料理を乗せるプレートとしても使用できます。オリーブウッドの風合いは使うだけでおしゃれに見えます。もちろんキャンプシーンにも最適です。
実物を手に取って選べる実店舗で購入してきました。メンテナンスやお手入れ方法も記載していますので、アルテレニョのカッティングボードに興味がある方は是非、参考にしてみてください。
アルテレニョのカッティングボードについて
イタリアのアルテレニョ社が作成しているカッティングボード。Made in Italy です。
素材はオリーブウッドで一点一点ハンドメイドで作成されており、形、サイズ、色味、木目がそれぞれ異なります。
樹齢200年~300年の厳選された貴重なオリーブウッドを使用しており、熟練した技術をもつ職人が丁寧に作成してます。非常に強固な材質で包丁などの傷も付きにくく、使い込むたびに味わいが増していきます。
世界に一つだけの正に「一点もの」です。一度手にしたら大切に育て、風合いを楽しんでいきたいですね。
木の形を生かしたナチュラルな形状のボードと、持ちやすいハンドル付のボードがあります。
購入時の注意点
- 一点一点ハンドメイドで作成しており、個体差が大きいです。素材の特性上、くぼみ・ヒビ割れ・カケ・色ムラ・ロゴが薄いなどが見られることがあります。
- 実物を手に取って確認して購入することをおすすめします。
- インターネットでも購入可能ですが届くまで商品を見ることができない業者さんがあります。どうしてもインターネットで購入したい時は、一つ一つ商品の写真と特徴を記載して選べる業者さんから購入した方が良いです。
実店舗に見に行く
近所の百貨店で取扱店を発見したため実物を確認して購入することにしました。
いろんな形状があります。私が購入を検討しているのは中くらいのナチュラルカッティングボードです。個体差がありますが だいたい 18~25cm(幅)×35~42cm(長さ) になります。
選別
私が訪れた店舗では、中くらいのナチュラルカッティングボードは3つあり、店員さんに頼んで全て見せていただきました。
①オリーブウッドの特徴的な木目が好印象。黒い節?が3~4か所あります。平らな所に置くとややガタつきがあります。
②木目は普通。大きな節はなく、全体的に綺麗。平らな所に置くとガタつきが気になります。
③オリーブウッドの特徴の木目が細かい。全体的に色が濃い目。平らな所に置いた時のガタつきは無し。
う~ん!どれにしようか非常に迷います。一点ものなのでそれぞれ味があって良いのですがそのため完璧な一枚にはなかなか出会えない感じです。
それも含めて使い込むうちに愛着が湧いていくのでしょうね!購入品を決めて自宅に持って帰りました!
購入品紹介
私が選んだ相棒はこちら!
③の色が濃い目のカッティングボードになります。
裏面の木目はこちら。
実寸サイズは、23.0cm(横)×42.0cm(縦)×2.4cm(厚み)
ロゴも綺麗に入っています。
選んだ決め手はガタつきです。カッティングボードとして使用時に使いやすい物でなければいけないと思いました。
木目も気に入っています!
実際に使ってみた
鉄板で焼いた牛肉を乗せてカッティングボードとして使ってみました。カッティングボードとしての使い勝手は問題なく、素材が強固なため包丁傷も付きませんでした。肉を乗せた写真を撮るとそれだけで見栄えがよく美味しそうに見えます。
メンテナンス・お手入れ方法
使用後は中性洗剤で洗い、良く乾かします。時々、木の表面を植物性オイルをしみ込ませた布で拭いてあげると長持し、木目が美しく保たれ、ひび割れしにくくなります。
私は、オリーブオイルで拭きました。
まとめ
樹齢200年~300年の厳選された貴重なオリーブウッドを使用していることと、「Made in Italy」ということを考えると価格以上の価値があると思います。一点一点ハンドメイドで同じものは世の中に一つとない一点ものという特別感があり、使い込むことで味が出て自分だけの相棒となってくれるでしょう。すでに愛着が湧いてきて可愛くて仕方ありません。
アルテレニョカッティングボードを使用してたくさん美味しい料理を作り、映える写真を撮ってブログに載せていきたいと思いますのでまた、覗いて見てくださいね!
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